2013年7月30日火曜日

ジム継続のためにした7つの事

今年こそ痩せる!など毎年思いながら幽霊会員になりがちなのがジム。

僕もそうでした。そんな僕が今年になって、もう半年ちかくジム通いしてます。

そこで、何に工夫したのか振り返ってみました。

1.)ついでに通う
最寄り駅が三つほどあるのですが、帰宅途中に必ずジムを通るルートに、帰宅コースを変更しました。

わざわざ通うと言うハードルをこれで一つ減らしました。

2.)全部借りる
ウェアを持ち運ぶのは面倒ですし、忘れた事を言い訳にして行きたくなくなるのがジム。

思い切ってウェアやタオルすべて借りられるコースに契約を変更しました。

これで、手ぶらで通えます。自分への言い訳は通じません。

3.)目標を明確に
なんとなく痩せたいとか、健康になるとか、漠然としたものだと達成が見えにくいので、数字で表せる目標にしました。

例:体脂肪率を10%減らす。

4.)期限は無理なく
正しい方法で無理なく達成するための期間を調べて、設定。

あくまで通い続ける為なので、期限を守れず気持ちを萎えさせない事が大事。

これで、焦る事なく臨めます。

5.)縛りは緩く
毎日30分とか、厳しい縛りを設けて、最初のやる気を鼓舞しがちですが、最初の一週間などでペースが崩れるとやる気も落ちるので、自分への縛りは緩く。

僕の場合は週2回通うが行動目標です。

週末土日に一回、ウィークデーに一回なので、これだと気持ちが楽。

6.)記録する

目標が数字で表されてるので、進捗を数字で管理。毎日体重測るだけで意識が高まります。

またウェイトの回数や重さを記録して、体重、体脂肪率だけに見えない進歩も目に見えるようにしました。


日々変化がある事で楽しくなります。

7)とりあえず一ヶ月

最後は気合いみたいな話ですが、一ヶ月だけは何とか続けると宣言して、一ヶ月だけやり切る事を最初の目標にしてやり切りました。

習慣は21日で作られると言われているので、ここを乗り切ればきっと自動運転!と思って続けました。

これらの結果、今ではジムに行かないと気持ち悪いくらいに習慣化しています。

失敗から立ち直るたった3つのステップ

誰しも失敗します。

そして、起きてしまったことは戻すことはできません。
時に責任を感じ、自分を攻めてしまうことも有るでしょう。
特に同じ失敗を繰り返した時、自分の性格のせいにしてまうことがよくありますね。

そんな時に僕が実践している立ち直る方法を紹介します。

1)自分は悪くない


こんな自分だからとか、性格を治したいとか。ずぼらだからとか。
失敗した後に自分を責める理由は様々です。

でも、実は自分は全く悪くないのです。
自分のパーソナリティを否定すると、とても落ち込みます。

では、何が悪いのか?
悪いのは貴方の行動なのです。

2)全部行動のせい


上手く行ったことも、行かなかった事も、
実は結果に伴う原因となる行動に理由があります。

全ての出来事は行動の結果です。

行動→結果

つまり、直接原因となった行動に着目してみる事。



失敗:
大事な打合せに遅刻してしまった

原因となる行動:
前日遅くまで飲んでしまった→朝寝坊した→電車に乗るが遅れた

このように、自分の行動を振り返って行ったら次のステップです。

3)そして行動を変える

原因となる行動が特定できたら、対策をとることができます。
前述の例で言えば、大事な打合せの時は前日夜に予定を入れない。
さらに、「寝る前に乗るべき電車の時刻を調べて、意識しておく。」
など行動を強化するための対策も打てます。

こうして、行動に着目していくことで、性格と思っていたものが実は、
自分が気づかないで行なっていた悪習慣だったことに気が付きます。

繰り返していく内に、落ち込むこと無く行動を振り返って行けるようになります。

失敗して落ち込んだら、まず行動に着目してみましょう。